Codiusとは?リップル(Ripple)がスマートコントラクト機能を更に強化
本日JPYマイニング帰宅後、合計約6万オーバーの自動車納税通知書が来てテンションすこぶる落ちているべぐちん(@bergtin)です。
2015年時点でRipple Lab社が開発停止していた『Codius』が復活したと話題になったので!
今日はCodiusのニュース・情報・内容を簡単に説明したいと思います(・∀・)
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決済システムCodiusが復活に期待大
リップル社のスマートコントラクト決済しすてむ『Codius』は2015年に開発中止になったらしいぜ!
原因としては、まだ仮想通貨市場規模が小さく初期段階であったことと、スマートコントラクトを使用した決済に対する基準がなかったこととされているんだ。
しかし、現在ウェブサイトは公開されているらしく、ベータ段階になっているようです。
リップル社は今回のCodius以外に法人向けに開発されているシステムもありますね!
- xCurrent
- xRapid
- xVia
このシステムは国際送金や決済の場面で利用が出来るサービスで個人向けではなかったのだが、個人向けのサービスであるCodiusの復活に期待大ですね(・∀・)
リップル(Ripple/XRP)の決済システムCodiusの詳細
公式サイトには下記のように記載されています!
「最新決済システムCodiusはオープンホスティングプロトコルです。最新決済システムCodiusを使えば、1つのホスト上で実行する場合でも、何千のホスト上で実行する場合でも、プログラムのアップロードが非常に簡単にできます」
「最新決済システムCodiusはまた、請求書を内蔵しており、プログラムが一度アップロードされると誰でもそのプログラムを稼働させるために支払いを行うことができます。プログラム作成者、ユーザー、さらにはプログラム自体が支払いを行えるのです」
最新決済システムCodiusが稼動し続け、決してシステムダウンすることがないようにするには、少なくとも1人が最新決済システムCodiusを使用する必要があります。
リップル/Ripple(XRP)が提供する迅速で安全なソフトウェアソリューションを基盤とした分散型アプリとスマートコントラクトも最新決済システムCodiusを使用できます。
内蔵のマイクロペイメントシステムを使用して、2つの決済システムCodiusのアプリの間で決済を行うことができます。
超万能決済処理プロトコル
そもそもCodiusの開発が中断した2015年当時、仮想通貨市場はまだ未成熟で、スマートコントラクト機能を利用した決済基準は不在だったため、Codius開発プロジェクトは段階的に撤退を余儀なくされたようだ。
公式ウェブサイトによると、「Codiusは組み込み請求書作成(決済処理)プログラムが内蔵されてあり、いったんアップロードされれば、作成者、ユーザー、あるいはプログラムそれ自体など、だれでも決済処理を続けることができる」という。
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